PLCOの誤り

2016年5月9日に行われたアメリカ泌尿器科学会(AUA2016)の 「Plenary I - Monday」で

Dr.Jonathan Shoagは「Reevaluating PSA testing rates in the PLCO trial」の中で前立腺がん検診は無効とした PLCO研究の誤りを指摘しました。

なんと、「検診を受けない」グループの90%以上が、実は検診を受けていたというのです。しかも、「検診を受ける」グループの受検率をわずかにですが上回っていたというのだから驚きです。

これでは検診の有効性を結論づけできるわけがありません。

「PSA検診死亡率減少効果がない」としたPLCOの結論の見直しが必要になってくるでしょう

 

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